審美歯科 | たくみ歯科クリニック | 上尾市羽貫駅にある歯科・歯医者

〒362-0004埼玉県上尾市須ヶ谷1-240

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審美歯科

審美歯科 | たくみ歯科クリニック | 上尾市羽貫駅にある歯科・歯医者

審美歯科とは

審美歯科

歯科医療の目的は口腔疾患の予防と治療により、口腔機能を健康的に保持していくことにあります。しかしながら、治療によって機能を回復できたとしても、審美的に満足感が得られなければ、心身ともに健康を取り戻したという実感は得られにくいといえます。
また、歯の外観や口元にコンプレックスを抱えている方は多く、歯をきれいに美しくし、歯肉や他の歯とのバランスを整えることは、口元の美しさを高めるだけでなく、自信や活力、明るさを取り戻すなど精神面でも良好な効果をもたらします。
審美歯科は、「歯を白くしたい」「歯並びをきれいに整えたい」といった見た目の美しさを追求する審美的観点と、噛み合わせや噛む力など機能面の改善を兼ね備えた歯科医療分野です。
当院では、歯を白くするホワイトニング、歯を削って白い素材を貼り付けるラミネートべニア、詰め物や被せ物では保険適用の取り扱いはもちろん、より見た目や機能性を重視したい方のご希望に添えるよう、セラミックやジルコニアなど審美性・耐久性に優れた材料を種類豊富にご用意しています。「歯の美しさ」に焦点をあてた様々な方法をご提案いたします。お気軽にご相談ください。

当院の審美治療の特長

治療の前には、患者様のご不安やご要望をしっかりとお伺いし、丁寧な説明を行った上で、納得いただいた上で治療を進めて参ります。

審美性に優れた美しい仕上がりだけでなく、噛み合わせや機能性にも十分に配慮した治療を行い、長期的に満足いただける結果を目指しております。

こんなお悩みはありませんか?

  • 歯を白くきれいにしたい
  • 歯並びをきれいに整えたい
  • 詰め物や被せ物が変色してきた
  • 前歯のすき間や形が気になる
  • 笑ったときに銀歯が気になる

審美治療の適応

虫歯などで失った(もしくは欠けてしまった)歯を専用の素材を用いて修復し、形状・色調・質感を限りなく天然歯に近い状態まで仕上げる治療法が「審美治療」です。変色した歯を白く加工したり、歯のすき間をきれいに塞いで修復したりすることもできます。
保険診療によるものと、さらなる機能性や審美性をご希望される場合は、保険適用外の自費診療も行っています。自費診療によって美しさや耐久性、装着感が格段に良い治療ができる場合も多くあります。
まずは、ご希望をうかがいお口を詳しく診査し、その結果をもとに治療計画を立てて、同意をいただいてから治療に入ります。ご不明な部分はどうぞご遠慮なくおたずねください。

審美治療の流れ

1

カウンセリング・診断

気になる部分やどの程度きれいにしたいのか、などを聞かせていただくと同時に、お口の中の状況を確認させていただきます。

2

治療計画の立案

「いつまでに治療を済ませたい」といったご希望や、実際にかかってくる費用のお話しをさせていただきます。また、具体的にどのような順序で治療を進めていくのかを決めていきます。

3

治療

1、2でうかがったご希望と治療計画に基づいて治療を進めていきます。

4

完成

5

メンテナンス

インレー(詰め物)

軽度の虫歯などで歯を少しだけ削ったあとに入れて治療するのが詰め物(インレー)です。歯の一部分だけを補うので、歯の土台を形成する必要はありません。主に臼歯に行います。

保険適用

コンポジットレジンインレー

コンポジットレジンインレー

メリット

  • 色が天然歯に似ているため、見た目よく仕上げることができる
  • 治療期間が短い(多くの場合、2~3週間で治療が終了します)
  • 歯を削る量が少ない
  • 修理が比較的容易
  • プラスチックなので金属アレルギーがない
  • 保険適用で費用が安い

デメリット

  • 経年的に変色や摩耗が起こりやすい(修復は可能です)
  • 強度があまり高くないため、噛み合わせが強いと割れたり、欠けたりすることがある(修復は可能です)
  • セラミック(歯科用陶材)より汚れや臭いを吸着しやすい
  • セラミックよりも審美性が劣る
メタルインレー(銀色の金属素材)

メタルインレー(銀色の金属素材)

奥歯の詰め物に用いられる銀色のインレーで、金銀パラジウム合金という金属が使用されます。

メリット

  • 金属なので強度が高く壊れにくい(強い力のかかる部位にでも使用できます)
  • 保険適用なので費用が安い
  • 治療期間が比較的短い

デメリット

  • 金属色で見た目が良くない(審美性に劣ります)
  • 金属アレルギーを起こす可能性がある
  • 歯ぐきに金属の色が沈着することがある

自費診療

ゴールドインレー

ゴールドインレー

ゴールドインレーとは、貴金属にも用いられる金(ゴールド)を使った詰め物です。天然歯に近い硬さで噛み合う歯を痛めません。強く噛む大臼歯に向いています。生体親和性も高く安心です。

メリット

  • 金属なので強度が高く壊れにくい(強い力のかかる部位にでも使用できる)
  • 歯との適合が良く、二次的な虫歯(再発)を起こしにくい
  • 金属が溶け出しにくく、歯ぐきの変色や金属アレルギーが起こりにくい

デメリット

  • 見た目が金色で目立ちやすい
  • 保険外治療で費用が高い
オールセラミックインレー

オールセラミックインレー

すべてセラミック(歯科用陶材)でできた審美性の高いインレーです。透明感がある自然な美しさで、長期間使用しても変色しません。生体親和性も高く安心です。

メリット

  • 天然歯のような透明感がある自然な白さ・美しさを再現できる
  • 汚れ(プラーク)や臭いが付きにくい
  • 金属を使用しないため金属アレルギーがない
  • 歯質との適合性が高く、歯と一体化するため虫歯を再発しにくい
  • 安定した材料で、長く使用しても変色、摩耗が起こりにくい

デメリット

  • 強い衝撃によって割れることがある
  • 天然歯よりも硬いため、噛み合う歯を傷めることがある
  • 保険外治療で費用が高い
ハイブリッドセラミックインレー

ハイブリッドセラミックインレー

セラミックとレジン(プラスチック)を混ぜ合わせた素材です。審美性が高く、美しい白い歯になりますが、オールセラミックよりは透明感などが劣ります。

メリット

  • 保険適用のレジンのみよりも審美性が高く、美しい白い歯になる
  • 金属を使用しないため金属アレルギーがない

デメリット

  • オールセラミックより透明感が劣る
  • 長期の使用で変色や摩耗を起こすことがある
  • 保険外治療で費用が高い(CAD/CAMを使って作られた「CAD/CAM冠」および「CAD/CAMインレー」は歯の部位によって保険適用になる場合もあります)

クラウン(被せ物)

被せ物(クラウン)は、虫歯で歯を多く削ったり、神経を取ったりした場合によく使われます。保険診療と自費診療とで使用できる素材が大きく異なります。

保険適用

硬質レジン

硬質レジン

硬質レジンは歯科用プラスチックで、コンポジットレジンよりも少し硬めの素材です。

メリット

  • 白色で天然歯に似ているため、見た目が良い
  • プラスチックなので金属アレルギーがない
  • 保険適用で費用が安い

デメリット

  • 経年的に変色や摩耗が起こりやすい
  • 強度があまり高くないため、奥歯など強い力がかかる部位には向かないことがある
  • セラミックより汚れが付きやすい
  • 保険適用の範囲は前歯と犬歯のみであり、奥歯には適用されない(噛み合わせの力に耐え得ると歯科医師が判断した場合に限り小臼歯まで可能です)
硬質レジン前装冠(前歯のみ)

硬質レジン前装冠(前歯のみ)

硬質レジン前装冠は、外から見える表側がレジン(プラスチック)、裏側が金属(金銀パラジウム合金)で構成されたクラウン(差し歯)です。前歯に限り保険で作製することができます。

メリット

  • 表側は白色で天然歯に似ているため、見た目が良い
  • ベースは金属であるため強度が高く、壊れにくい
  • 保険適用で費用が安い

デメリット

  • レジン部分はプラスチックで経年的な変色、摩耗が起こりやすい
  • 裏側の金属が見える
  • 時間が経つと金属が錆びて溶け出し、歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどを起こす可能性がある
  • 保険適用は前歯と犬歯で、奥歯には適用されない
メタルクラウン(金属冠:銀歯)

メタルクラウン(金属冠:銀歯)

冠全体が金属でできている、いわゆる「銀歯」です。保険診療で奥歯(基本的に前から4番目以降の歯)にクラウンを装着する場合、すべてこのメタルクラウン(銀歯)となります。

メリット

  • 金属で強度が高く、強い力がかかる奥歯にでも使用できる
  • 保険適用で費用が安い

デメリット

  • 金属なので見た目が良くない
  • 時間が経つと金属が錆びて溶け出し、歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどを起こす可能性がある
  • 虫歯の再発リスクはセラミックよりも高い
CADCAM冠

CADCAM冠

CADCAM(キャドキャム)はComputer aided design Computer aided manufactureの略称です。
CADCAM冠とは、3Dカメラで治療箇所をスキャンし、その情報を元にコンピューターが設計して、3次元切削加工機がブロックを削って作製する冠(クラウン)です。セラミックとレジン(プラスチック)を合わせた材料(ハイブリッド)で、保険診療で白い歯を作ることができます(歯の部位によって保険適用とならない場合があります)。

メリット

  • セラミックのような天然歯に近い透明感は無いが、白い歯を作ることができる
  • 保険適用で費用を抑えることができる(※金属製クラウンよりは費用がかかります)

デメリット

  • 歯を削る量が多い
  • 保険適用となる部位は、前歯(1番2番目の歯)、犬歯(3番目の歯)、小臼歯(4番5番目の歯)、奥歯とよばれている第一大臼歯(6番目の歯:第二大臼歯⦅7番目の歯⦆が上下左右4本揃っており、左右のかみ合わせのバランスがとれていることなどが条件)です。

自費診療

オールセラミッククラウン

オールセラミッククラウン

オールセラミッククラウンとは、歯科用陶材(陶器)であるセラミックのみを使った審美性の高いクラウンです。透明感のある自然な色調・ツヤで、天然歯の高い再現性が得られます。プラークが付着しにくく清掃性にも優れています。

メリット

  • 天然歯のような透明感がある自然な白さ・美しさを再現できる(前歯に最適です)
  • 汚れ(プラーク)や臭いが付きにくい
  • 金属を使用しないため金属アレルギーがない
  • 歯質との適合性が高く、歯と一体化するため虫歯を再発しにくい
  • 安定した材料で、長く使用しても変色、摩耗が起こりにくい

デメリット

  • 強い衝撃によって割れることがある
  • 天然歯よりも硬いため、噛み合う歯を傷めることがある
  • 将来的に歯ぐきが下がり、歯と歯ぐきの境目が見えてくることがある
  • 保険外治療で費用が高い
メタルボンドセラミッククラウン

メタルボンドセラミッククラウン

メタルボンドセラミッククラウンとは、内側を金属で裏打ちしたセラミックのクラウンで、強度が高く割れにくい特徴があります。連結冠(ブリッジ)にも使用することができます。

メリット

  • 天然歯の見た目に仕上げることができる
  • 内側が金属なので割れにくく、ほとんどの部位に使用できる
  • 内側の金属にゴールドを使用することで、金属の溶け出しによる歯ぐきの変色、金属アレルギーの可能性を下げることができる

デメリット

  • 内側に使用する金属によって、歯ぐきの変色や金属アレルギーが起こる可能性がある
  • 色調や透明感はオールセラミックに劣る
  • 内側から金属が見える
  • 将来的に歯ぐきが下がり、歯と歯ぐきの境目が見えてくることがある
  • 保険外治療で費用が高い
ジルコニアセラミッククラウン

ジルコニアセラミッククラウン

ジルコニアセラミッククラウンとは、内側をジルコニア(セラミック素材の一種)、外側をセラミックで作製した、すべてセラミック素材のクラウンです。メタルボンドと異なり、金属を一切使用しないため、金属の溶け出しによる歯ぐきの変色や金属アレルギーなどの心配がありません。強度も高いため、奥歯やブリッジに使用することも可能です。

メリット

  • 天然歯に近い美しさを再現でき、見た目が良い
  • 割れにくく、ほとんどの部位に使用できる(奥歯にも使用できます)
  • 土台もセラミック素材なので金属が透けて見えない
  • 金属の溶け出しによる歯ぐきの変色や金属アレルギーのリスクがない

デメリット

  • 見た目の美しさはオールセラミッククラウンに劣る
  • 天然歯よりも硬いため、噛み合う歯を傷めることがある
  • ジルコニアを覆っているセラミック部分がまれに割れることがある
  • 保険外治療で費用が高い
ハイブリッドセラミッククラウン

ハイブリッドセラミッククラウン

セラミックとレジン(プラスチック)を混ぜ合わせた素材です。保険素材よりも審美性が高く、美しい白い歯になりますが、オールセラミックより透明感などが劣ります。

メリット

  • 保険適用のレジンのみよりも審美性が高く、美しい白い歯になる
  • 金属を使用しないため金属アレルギーがない

デメリット

  • オールセラミックより透明感が劣る
  • 長期の使用で変色や摩耗を起こすことがある
  • 保険外治療で費用が高い
ゴールドクラウン

ゴールドクラウン

ゴールドクラウンとは、貴金属にも用いられる金(ゴールド)を使った被せ物です。
天然歯に近い硬さで噛み合う歯を痛めません。強く噛む大臼歯に向いています。生体親和性も高く安心です。

メリット

  • 金属なので強度が高く壊れにくい(強い力のかかる奥歯にでも使用できます)
  • 歯との適合が良く、二次的な虫歯(再発)を起こしにくい
  • 金属が溶け出しにくく、歯ぐきの変色や金属アレルギーが起こりにくい

デメリット

  • 見た目が金色で目立ちやすい
  • 保険外治療で費用が高い

歯の土台(コア)

被せ物(クラウン)を歯に装着するには、土台(コア)が必要となります。この土台に関しても保険診療と自費診療があり、使用できる素材が異なります。

保険適用

メタルコア

メタルコアは金属製の土台です。保険診療で欠損が大きい歯の治療する場合などに多く使用されています。金属アレルギーや歯肉の変色のリスクなど、オールセラミックに比べ、劣る面もありますが、保険適用で丈夫という利点があり、経済性を重視するのであればお勧めの素材です。

レジンコア

レジンコアは、歯科用プラスチックであるレジンを用いた土台です。色が白く、セラミッククラウンを被せたときに見た目が良くなるため、前歯部で噛み合わせの力があまりかからないようなケースで積極的に使用されています。メタルコアに比べ強度が劣るため、奥歯で強い力がかかる部位などには使用できないことがあります。

ファイバーコア

ファイバーコアは、レジンコアにFRC(ガラス繊維強化樹脂)という支柱(ポスト)を入れ、強度を高めた土台です。天然歯と同様の色で審美性に優れています。柔軟性が高く屈曲しながら力を分散するため歯への負担が軽減でき、歯根破折の可能性も低くなります。金属アレルギーの心配もありません。

自費診療

ゴールドコア

ゴールドコアは、金(ゴールド)を用いた土台です。ほとんどの症例で使用可能です。硬すぎず、歯が割れる可能性が低くなります。金属が溶け出しにくく、歯ぐきの変色や金属アレルギーが起こりにくい特徴があります。

ファイバーコア

ファイバーコアは、レジンコアにFRC(ガラス繊維強化樹脂)という支柱(ポスト)を入れ、強度を高めた土台です。天然歯と同様の色で審美性に優れています。柔軟性が高く屈曲しながら力を分散するため歯への負担が軽減でき、歯根破折の可能性も低くなります。金属アレルギーの心配もありません。

ダイレクトボンディング

ダイレクトボンディング

レジンというプラスチック素材で、歯の形を修復したり、歯のない部分を補ったりする治療です。短時間の修復で、天然の歯の色を再現できるため、取り組みやすい審美治療といえます。また、小さな虫歯を削った後に詰めれば、治療跡がわからない程自然な修復が可能です。

メリット

  • 短期間での治療が可能
  • 隣接する歯の切削量が少ない
  • 変色した歯も切削量を少なく白くできる

デメリット

  • 歯の状態によって適応できないことがある
  • 経年劣化で取れることがある
  • 強度が低い

適応例

  • 歯のすき間(すきっ歯)の改善
  • 歯が欠けたり、摩り減ったりした部分の回復
  • 本来の歯より小さい歯の改善
  • 軽度の歯並びの修正
  • 変色歯の改善
  • 歯の表面の凸凹の改善

保険適用の素材にはコンポジットレジンがあります。自費診療ではコンポジットレジンに、細かいセラミックの粒子を混ぜたハイブリッドセラミックを使用します(セラミックを混ぜ合わせることで、研磨により、天然の歯のようなツヤを再現できます)。

ラミネートべニア

ラミネートべニア

ラミネートべニアは歯の表層面を薄く削り、セラミックなどでできた人工のエナメル質を、付け爪のように接着する治療です。主に前歯の審美治療に有効で、前歯を白くしたい方に適しています。「すきっ歯」の改善など、部分的に歯の形状やすき間を整えたりすることも可能です。

メリット

  • 透明感のある自然な白さを回復できる
  • クラウンよりも歯を削る部分が少なく済む
  • 治療期間が比較的短い

デメリット

  • 虫歯や歯ぎしり、かみしめが強い場合は適応できない
  • 健康な歯を削る必要がある

適応例

  • 変色歯の改善(歯を白くしたい方)
  • 歯のすき間(すきっ歯)の改善
  • 歯が欠けたり、摩り減ったりした部分の回復
  • 本来の歯より小さい歯の改善
  • 軽度の歯並びの修正
  • 歯の表面の凸凹の改善

審美歯科によくある質問

審美歯科はどういうものですか?一般歯科と何が違うのでしょうか?

審美歯科は自然な口元と美しさに焦点をあてるとともに、歯の機能回復(良く噛める)も兼ね備えた総合的な歯科治療です。虫歯など、疾患を治すことのみを目的とした治療(保険診療)では、使用できる材料が限定的であり、天然歯に近い状態にすることが難しいケースもあります。自費診療で行う審美治療ではそうした制限はなく、自然な美しさを追求することができます。
審美治療(美しく白い歯、きれいな歯並びの治療)を受けることで、見違えるように自信を持たれた患者様も数多くいらっしゃいます。「歯の色が気になる」「口元にコンプレックスがある」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

数年前、スポーツで前歯を折り治療したのですが、最近、変色してきて気になります。きれいに治せるでしょうか?

変色の原因によって治療法が異なりますが、審美的に他の歯と近いものを再現することは可能です。

歯の大きさが不揃いで、見た目が良くないのが悩みです。矯正ではなく、きれいにすることはできますか?

歯を削ることになりますが、被せ物できれいに治すことは可能です。 費用は治療法や治す程度によって異なりますので、まずはご相談ください。

歯の表面に筋があり歯みがきを頑張っても消えません。治せるのでしょうか?

可能な限りの治療を尽くしますが、程度によって歯を削ることもあります。患者様のご要望や歯への負担等を考慮し、治療法を提案させていただき、同意をいただいたうえでの治療となります。

前歯の形と色で悩んでおり、そのどちらも解決できる治療としてラミネートベニアを検討しています。しかし、ラミネートベニアは剥がれてしまうという印象もあり不安です。

接着剤の進化によって、ラミネートベニアの治療は格段に向上しています。一昔前、ラミネートベニアが登場した頃は、ラミネートベニアが剥がれる・欠けるといったトラブルが少なからず生じていましたが、現代においてはコンポジットレジンと呼ばれる歯とセラミック素材を化学的に強固に接着する素材が普及しています。また、歯の状態や噛み合わせによっては仮歯を設置し、経過観察で調整したのちに本番の修復物を作製して設置します。これらによって、ラミネートベニアの脱落や欠損のリスクを大幅に減らすことが可能となっています。

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